2018/04/19

カカオニブについて



例によってamazon からカカオニブなるものを買った訳ですが健康食品を探すと決まって原料に近い食品に行き着く傾向があります。
カカオポリフェノールとギャバ高配合のチョコといえば糖質ゼロのブラックチョコなんですがカカオ75%とか90%とかの市販品のチョコでしたがamazonで探すとカカオマスに辿り着きました。

では、カカオマスの前の物はというとカカオニブ(上と下の写真)という物になります。



発酵させたカカオを加熱乾燥させて殼を取って細かくなった物がカカオニブになるんですね。
食べるとカリカリして口の中にかすかにチョコの香りが残りますがチョコではないです。
友人にも一口食べてもらいましたが「これは、食べ物ではないですね」と言う意見でした。

これを焙煎するとペーストと液体になるそうです。
ペースト状になった物がカカオマスです。
液体状の物はカカオリカーと呼ばれ脂肪分(カカオバター)と粉末(ココア)になります。

やはりチョコの原料に近いのはカカオニブなんですがこのままだと、んんn、、、
食べ辛いですねー、ちょっと諦めようか迷っていたら、、、

「カカオパウダー」って言うのがありました‼️
間違いやすいですがココアパウダーではないんです!!
カカオニブをそのままパウダーにしたものです。
カカオニブパウダーって言った方が正確な表現でしょうか?

探してたのはこれかも知れません。多分、コレでしょう⁉️




ホットドリンクにするとブラックチョコ味でシブ味が効いた大人のドリンクみたいな感じです。
これは続きそうですねーーー


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