2019/10/26

人それぞれの食の生活習慣

健康を考える時

食という事について
こんな当たり前の事ですが世の中で色々な意見があるのは何故でしょうか?
食べ物で好き嫌いがあったりするのは何故でしょうか?

食べ物でずーと健康で生きていきたいのと
好きな食べもの食べたいと言う欲求がイコール健康と
違うのは何故なんでしょうか?

大筋で考えると食の歴史と社会的な背景が間違いなくあるはずです。
つい半世紀前ではお米は神聖な食べ物だったし、
人によっては今でも神聖な食べ物かも知れません。
科学的には米=炭水化物(糖質)ですが日本人が食べると太らないと
豪語する自称科学者とか医者が居るくらいです。
時代は定かでは無いですが昔の日本食はご飯と味噌汁に
少量の漬物と目刺イワシ、煮物、、、
洋食は日本人には向かないとか、、、


この写真のスーパーのお弁当と日本食の違いは何ですか?って話がしたいですねー
まあ、味を考えると大きな違いがあると思いますが
栄養的にはどうなんでしょうか?

細かく言うとキリがないので大ざっぱです。
炭水化物(糖質)の量だと思っています。
英語圏には炭水化物と言う言語はなく糖質と言う言葉を
使っていると聞いたことがありますが同じ意味なので
日本でも糖質で統一した方が誤解が無くなると個人的に
思うのですが、、、

各個人別に必要最少限の糖質を食べるだけで
と言うより、それよりも少な目な糖質量である事が
健康を維持できるのでは、、、
この数年の実績で感じています。

着目点が糖質ではなく食品添加物とか農薬とか、、、
自然栽培とか有機農法とか、、、
遺伝子組換え食品とか、、、
鮮度はどうか放射能はどうか?とか
最近ではコンビニ弁当が危ないとかも
キリがないですね。。。

敢えてここでは糖質を問題にしたい理由があります。
高齢化社会と言う言葉に自分も当てはまる年齢に近づき
健康で余生を生きて行ければと思っているんですが
知り合いは糖尿病とか心臓疾患だとか多いです。
実際に数人は亡くなっています。
「高齢化社会では健康で余生を生きる」
のを目標にするべきでは?

では何故病気になった?
普通の常識では老化が原因なのでしょうか?
糖質の過剰摂取が原因では?
と思える事象が多いです。
ご飯(米)を食べなければいけないと言う常識。
そんな結論ありきな返事が返ってきます。
ご飯(米)食べないと死んじゃうでしょう???
だから、お米を食べながら糖尿病の治療するのしか選択肢がないのです。
まあ、その代わりに沢山運動すればいいでしょう!!!

ここでは治療の話ではないので
出来るだけ食を考えて健康を保てれば良いね、、、
と言う話です。

生活習慣病とか言われているのは
お酒の飲み過ぎとか
タバコの習慣とかの分かり易い物だけでなく
普段の食事に含まれている「糖質」に
焦点を絞って行きたいと思っているのです。

生きる事イコール食べる事?
こんな考えは悲しすぎるんですが
気を付けていないと健康を保てず
やりたい事も出来ない状態になるのも真実だと思います。。。

私の場合で恐縮ですが
ストレスを抱えながら自営業をしていた時に
食事はメシと汁と少しのオカズで
満足出来ない時はお代わりご飯をタップリ食べればOK。。。
そんな生活習慣で超肥満になって
中年だからしょうがないと思ってた。。。
心臓に凄い負担がかかってましたー
なんか笑ってる場合じゃなかったー

数年前から友人に指摘されて気をつけて来たので
一命は救われたんだけど
油断してリバウンドを繰り返して
今後の展開もこれからどうすべきか真剣です。。。

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