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2016/11/28

低容量アスピリンについて

アスピリン(アセチルサリチル酸)とは

自分が知っているアスピリンは歯痛や風邪による頭痛の時に何度も飲んで来たバファリンが=アスピリンだと普通に思っていたんですが最近海外のサプリメントサイトを見ていたら低用量アスピリン81mgというのがセール品で時々登場するので英訳がおかしいのかな?と思っていたんです。


ちょっとだけ調べて見たら意外な事が

ヤナギの木の鎮痛作用はギリシャ時代(紀元前400年)から知られていた事で、その成分がサリチル酸という事らしいです。
そして19世紀にヤナギの木からサリチル酸を分離する事が出来たんですが、強い胃腸障害という副作用の問題があったため1897年にドイツのバイエル社のフェリックス・ホフマンによりサリチル酸がアセチル化されてアセチルサリチル酸が合成されたとなっています。1899年、このアセチルサリチル酸(アスピリン)が世界で初めて人工合成された医薬品であり「アスピリン」という名前で商標が登録されたという事らしいです。

いやー、アスピリン、凄いですねー、、、ウィキペディアって勉強になりますねー。


じゃあ、バファリンは何者なんでしょう?

バファリン(Bufferin)は米国プリストル・マイヤー社が1950年に開発発売した解熱鎮痛剤の商品名となっています。
アスピリンが登場してから50年位ですね、半世紀のタイムラグがあったんですねー。
んんん、、それにしても日本の製薬会社じゃ無かったんですね。
日本には技術導入で1963年に上陸したようです。
バファリンの特徴は?というとアスピリン単体より胃に負担を掛けないようにダイアルミネート(アルミニウムグリネート・炭酸マグネシウム)を合剤にしたものとなっています。要するにアスピリンを緩衝制酸剤で包んだもののようです。
よく言われているように胃に良くないので食後に飲んだ方が良いと言われているのは、
この辺から来ているようですね。

本題は低用量アスピリン!!!

普通のアスピリンやバファリンと違いがあるんでしょうか?
普通のアスピリンという表現が正しいかどうかは別にして抗炎症剤・解熱作用として使う用量が330mgを1日3回の投与を行う、となっているんですが、まあ、こんなもんですよね。
ところが低用量アスピリンは1錠が81mgとなっているんですよ、
この81mgって80mgじゃあダメなんですかって突っ込みたいんですけど、ここの所は気になるんですが我慢しときます。

この低用量っていうのが大事らしいです!!!
この事を特に「アスピリンのジレンマ」と言われる位の違いがあるそうです。
私なんかは用量が多い方が効くでしょう、って思ってしまうんですけどね。

低用量アスピリンは血小板の凝集を抑制して血栓の形成を妨げる働きをするそうです。
脳梗塞や心筋梗塞・虚血性心疾患を予防するために処方されたり、
大腸癌を予防できる可能性(ポリープの炎症を抑える)があったりとしているようです。
まさに低用量アスピリン恐るべし、ですね!!

医療保険が高いアメリカでは病気するとお金がかかるのでサプリメントが発達していると聞いたこともあるくらいですからね、
成人男性の長期服用者が多いようです。

但し、過剰摂取が問題視されてもいるようですが、、、
それと薬の副作用があるとか胃が弱い人とかは飲まない方が良いと思いますね、

アメリカのドラマを見ているとアスピリンがよく出てくるので日常的に飲んでる?みたいな感じがあったんですが、アメリカでは異常な位の量なんでしょうね、、、
まあ、この薬、値段も安いんですよ、328円でした。


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