普通に都会から離れると田舎になる?と思いますが、中途半端に住宅街と言うのも普通にありますよね〜。でも裏山みたいな所って以外に多いかと思います。
北海道では裏山から裏は山奥に続くパターンが多いです。
小学生の頃、裏山は遊び場だったんです。
ただ場所によっては木が全くない場所も多かったんです。
丸い緩やかな山の頂上部は比較的平地が多いのでインフラが容易で街が作りやすいんです。
その頃はまだ草原のような感じだったが2メートル位の細い木が所々に生えていました。
お盆の前頃にはその木にセミの幼虫が登り、ここは数年前まで林か森だった事がわかります。
小学生の時、それを見つけた時は宝物を見つけたみたいになって、しかも取り放題です。
とは言っても入れ物がない、どうしたかと言うと服にくっつけるんです。
幼虫の習性なのか上に上にゆっくりと登り始め首まで来ます。
そして、またお腹あたりにくっつけるんです。
20匹位くっつけて、それを繰り返しながら家まで持って帰ったんです。
今、そんな事をしたら気絶してしまうかもと、思います。
子供の頃はセミの幼虫でも友達みたいに近い存在だったんです。
今は触るのもチョット、、
いつから、、、そんな風になったのか、、、
今、そんな裏山も家並みが建った所もあるます。
放置されて荒れ放題の所もずいぶんとあります。
当初、人口は増え続けると考えて計画したことは失敗した事の方が多いと思います。
3、4年前、裏山にある古い浄水場の改修工事をする時、人口減少に対応していない何十年も前の計画が進めらていると噂がありました。
たぶん他所の市町村でも似た事が行われているのだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿