2016/02/24

手作り鮭フレークの作りかた

今回は友人の漁師さんから鮭をたくさんもらったので保存のきく鮭フレークを作ってみました。
三枚におろした身をトレーに半身2枚をオーブン温度120℃で40分入れて焼くと同時に水分をとります。
40分後に取り出した鮭の身をほぐして量が多いのでいったんボールに移します。

  •  ほぐした鮭の身をオーブン120℃で40分入れて焼きムラを防ぐためにフライ返しで身を反転させます。
  • 水分が無くなるまで繰り返します。(量が少ない時はフライパンの方が水分飛ばしやすいです。)
  • 余計な骨と皮を取り省きます。
  •  味付けをするんですけど量が多いのでゴマ味と塩味、昆布醤油味にします。
  • ここでは仕上げに中華鍋を使って仕上げます。(中華鍋より普通のフライパンの方が出来は良いです。)
  • 下の写真はゴマ味です。(ゴマ味といっても純正のゴマ油で炒めるだけですけど)


小分けにして冷凍保存して出来上がりです。
チャーハンやパスタ、スープ、、、などなど結構使い道がある鮭フレークなんです。
最近になって塩分の取りすぎに気を使うようになって、こんな加工品でも塩味でない限り塩を使わないで作るようになりました。
本来、塩を使うと味そのものにメリハリが効いて良いのですが血圧が気になるようになりました。(泣)

Recent Story

sns

Translate

Back To Top