ここ一ヶ月半、糖質制限食を続けているが、YouTubeで調べていくうち、肉食をすることで癌になると主張するケースがありました。
特に大腸ガンです。なるほど、そんなイメージがあります。
特に大腸ガンです。なるほど、そんなイメージがあります。
自分もどちらかといえば、肉食は出来る限り控えた方が健康にいいと思っていました。
白人は肉食で日本人は米食というのが常識だと思って生きてきました。
それが当たり前と思って、ズ〜〜〜と生きてきたのです。
肉=癌になりやすいと言うイメージは本当はどうなのだろう?
油=体に脂肪がつく?
卵の黄身=コレステロールが多いので食べ過ぎに注意?
こういう話は人によって考えが微妙に違うので、はっきり言うとショックを受ける人もいるかも知れませんが、間違いというのが定説のようです。
YouTubeでみたら癌を調べる方法にPET画像というのがあるらしいです、、、
ブドウ糖代謝イメージで癌細胞が光って映る、、、悪性腫瘍はブドウ糖を得て増殖するらしいです、、、
糖質(炭水化物)は腸でブドウ糖として吸収されて余ったブドウ糖は中性脂肪になったり細胞内で活性酸素と結びつき慢性炎症、老化や臓器障害を起こしたり、、、
インスリンと結びつき神経障害、不眠症などの原因にも、、、
炭水化物の取りすぎで良いことは、何もない。これらはみな糖尿病の症状と同じではないでしょうか?
子供の時、卵かけご飯が食べたいと泣いた頃は食は貧しかったですが、現代は飽食で体を蝕むと言う皮肉な話です。。。
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人の食には、それぞれ年齢や食性の特徴や食べる量など個人差があるのだけれど、そうゆう物とは別に、ただ炭水化物を食べないという選択肢があって、今それをしています。
最初は一種の宗教のような感じもして、嫌な感じがありましたが調べていくうちに確定はしていないが根拠となるものもありました。
メタボの人がよく糖尿病の予備軍といわれています。その由縁で、血糖値を上げるそのものを食べなければ良いのでは?から始まって治療の一環として一部分認知はされ始めているようです。
自分は医学界とは無縁ですが患者側からみて、医学界と治療方針の間には厚生省の鉄壁のガイドラインがあるようです。
1年9ヶ月間クリニックに通っていますが、若先生はパソコンに血液データを入力したらコレステロール値が高い病名を入れるだけで処方薬名は自動で出てきて、それを処方します。
他の対処方法などの選択肢は選べないようです。
とにかく、原因探求は自分でなんとか努力するしか方法はないと思います。
こんな説明がありました。
「アルコールの弱い人がたくさんアルコールをとると急性アルコール中毒になる人がいる。
慢性のアルコール中毒になっている人もいる。
もしも、アルコールを飲まなかったら、、、」
「炭水化物に弱い人、過剰に摂取して中毒になってる人がいる。
もしも、炭水化物を食べなかったら、、、」
自分の体を使って、血糖値の低下やコレステロールの低下などなど1ヶ月後に実体験できそうです。
結果として炭水化物は食べないほうが健康なのか?という問いにどう答えればいいのだろう?
アルコールだって少量なら体にいいかもしれないし、、、適量ってどのくらい?
炭水化物も少しならいいかも?これもハッキリしないと、、、だめだよね、、、