今日は久しぶりにクーさんが来てくれた。やっぱりクーさんは頼もしい。
糖質制限食について、新しいネタで話が弾んだ。今回は食のアルカリ性と酸性の話から、その素の素になった考え方について、、、
随分前の1890年の概念、スイスのバーゼル大学の生理学者、
グスタフ・フォン・ブンゲという人から始まっています、、、
何度も訂正や修正があるというのは、余りにも複雑怪奇な食と体の反応など計り知れなく今後も新しい事が次から次に出てきそう、、、、、、、、、
ここでは難しすぎるのでリンクだけとします。→ここ
今日はクーさんに自分の足の甲の部分で、日焼けで皮下沈着して黒ずんでいた部分を見てもらいました。
実は4年ほど前から黒ずんだままでシミのように、、、それが糖質制限後、45日経って白く綺麗な新しい皮膚に変わってきました。
クーさんも驚いていましたが、、、それ以外にも幾つかの変化があります。
特徴は皮膚の再生が活発になっていることと物凄い美肌になってきたことです。
疲れ目の炎症がなくなったこと。
10数年、足の薬指と小指の間にあった水虫、、、これが指と指がくっ付いた状態なので薬を塗るといつも血が出る位酷かったのに、、、糖質制限して4日目で完治しました。
自分にとって糖質制限食、、、恐るべし状態です。
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もう随分、糖質制限食を続けてきましたが、外出時に何か食べたいと思った時に食べるものに困ってしまいます。
先方で弁当を出された時も、お腹すいてないから大丈夫、、、本当は腹ペコだったけど、でも断るしかない。今日はそんな場面になってしまいました。
思った以上に出かけ先では、ほとんど食べるものがないと言う事。
今まであまり気にもしていなかったけど意外な盲点かも知れません。
食べる物ほとんどが炭水化物の文化になってしまったような、そう言う自分もそば屋なのですが、、、
子供の頃から婆ちゃんに食べ物を大切にすることをシッカリ教えられてきたので、今まで嫌いな食べ物に出会ってない。そんなことが自分の自慢でもありました。
今、糖質制限食を実践しているので食べ物の大切さの意味が少し変わってきました。
昔々、人の食事はどんな食事だったんでしょう?想像を絶する飢餓の時代もあったかもしれません。日本での稲作は縄文時代(2500年位前)人々の食を支えるといった絶大な意味があったことは、間違いないと思います。
ただ現代ほど栄養が満ち溢れていたとは思えません。
糖尿病を調べていたら、ちょっと気になる事例がありました。
血糖値の話です。
人間の体は血糖値が下がる状態(低血糖)になると命の危険にさらされるということです。
血糖値を上げるために体には高性能エンジンが付いている
人の体を車で例えると、ひとつの体に4つのエンジンを積んでいるような物だと、、、
貧しい食事でも血糖値を上げるために高性能エンジンが動いてくれる、、、
人の体を車で例えると、ひとつの体に4つのエンジンを積んでいるような物だと、、、
貧しい食事でも血糖値を上げるために高性能エンジンが動いてくれる、、、
生き残れるためのサバイバルシステムが備わっている!
逆の場合(高血糖)はブレーキ(インスリン)はひとつしかない、、、何故?
逆の場合は古代から人間にとって想定外のことだから???
肥満の自分が言えたことではありませんが食べ過ぎは罪なのかもしれません。
そして、食べる事に感謝して生きるべきなんだと思います。
逆の場合(高血糖)はブレーキ(インスリン)はひとつしかない、、、何故?
逆の場合は古代から人間にとって想定外のことだから???
肥満の自分が言えたことではありませんが食べ過ぎは罪なのかもしれません。
そして、食べる事に感謝して生きるべきなんだと思います。