2016/12/12

ビタミンCとビタミンEの関係


水溶性ビタミンCと脂溶性ビタミンE

ビタミンEの役割は脂質過酸化反応(脂質を連鎖的に酸化する反応)を阻止する役割をしてみずからビタミンEラジカルに変わりビタミンCの抗酸化物質によりビタミンEに再生されるとなっています。
ウィキペディアでこんな記述が見つかって、単純にサプリメント・ビタミンCを単体で摂るよりは同時に摂れるビタミンC&Eという商品の方が効率が良いと思い購入しました。

一般に水溶性のビタミン(ビタミンB、ビタミンC)は体外に排出され易いので摂り過ぎても大丈夫とされていますが脂溶性ビタミン(ビタミンA,ビタミンE)は摂り過ぎに注意が必要とされています。

ビタミンEは老化防止作用?

若返りのビタミンとも言われることも、
活性酸素を取り除いたり血液サラサラ効果があるとも言われています。
年齢が高くなるほど吸収率が悪くなり60%以上は吸収出来ず体外に排出されるという話とサプリメントの錠剤は10パーセント、カプセル20パーセント、舌下50パーセントしか吸収されないなどの情報があります。
結果、含有率500mgなどの表示でもそのまま全て吸収出来るわけではないという意味合いではサプレメントはあくまでも補助的なもので基本は食事から摂るというのが正論なのだと思います。

こんな例はどうでしょうか?
高齢で食事が少しの量しか食べることが出来ないなどの場合、サプリメントを併用してビタミンを補うというのは正論のような気がします。







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